昨今、ChatGPTに代表される高度な生成AIの利用者が急増しており、大学等においても、教育や業務における活用可能性やリスクなど正負両面の影響が存在し、それぞれの対応が求められている状況だと推測されます。また、生成AIは日々進化を続け、情報をアップデートする必要もあるため、対応が難しい状況であることが推測されます。そこで、生成AIの進化の現状を理解するとともに、教育活動・大学業務双方の観点から生成AIの活用可能性やリスクを考える機会としてセミナーを開催いたします。

当日のご参加お待ちしております。

当日のプログラム（予定）

◆第1部　基調講演　

講師

• 巳波 弘佳 先生
  （関西学院大学　副学長/情報化推進機構 機構長/工学部情報工学課程 教授）
• 森木 銀河 先生
  （九州大学　IR室　学術推進専門員）

◆第2部　質疑応答　

◆第3部　情報交換会（対面会場のみ）