神戸大学 V.School共感力醸成ワークショップ・「価値ある震災資料を未来へ・若者へ」シンポジウム
各地で災害が続発しています。でも直接被災しなければどことなく「他人事」に感じてしまうもの。
30年前に起こった阪神淡路大震災は、多くの映像が残った初めての都市型災害です。映像にうつる風景、人々の表情、言葉から感じることはいざという時の「備え」になるだけでなく、30年という時を超えて人に共感することは若者がこれから未来の社会を切り拓く力になるはず。
みんなで映像を見て、「共感」を体験してみませんか？
また、同時開催で「価値ある震災資料を未来へ・若者へ」をテーマとした公開シンポジウムを開催します。
| 日時 | 2月1日(土)10:30～16:30 |
| 開催場所 | ABCホール（大阪市福島区） |
| 参加費 | 無料 |
| 対象・人数 | ワークショップ・・・学生限定（50名） シンポジウム・・・・一般（どなたでも）（150名） |
| シンポジウム内容 | ・講演「阪神淡路大震災の映像から学べること」木戸崇之（株式会社ＡＢＣリブラビジネス開発部長） ・講演「”映画学”における共感」板倉史明（国際文化学研究科 教授） ・パネルディスカッション「価値ある震災資料を未来へ・若者へ」 |
| 申込URL | https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdilEpF90jzwBnjRKLMmq2gJYJ8hs6NGNBx6_OxkoEfmqW3VA/viewform |
| 問い合わせ先 | value-pr[at]office.kobe-u.ac.jp （V.School事務担当） |
| 申込締切 | 2025年1月27日 |
