株式会社TAT×甲南大学、成果発表会(企業課題解決プログラム)

企業課題解決プログラム(株式会社TAT×甲南大学)

成果発表会第2弾、株式会社TAT×甲南大学・西村ゼミ

9月19日(火)甲南大学にて開催された企業課題解決プログラム「株式会社TAT×甲南大学西村ゼミ」の成果発表会では『ネイル(サロン)利用者数増加とアクセシビリティ向上による市場拡大』という企業課題に対する解決策の提案が行われました。

突然ですが、皆さんはネイルサロンの利用経験率がどのくらいかご存じですか?

正解は約25%。
ここ数年は多少の違いはあれど、おおむねこの割合で推移しているようです(『美容センサス2023年上半期』HOT PEPPER Beauty Academy参照)。言い換えると、実に8割近い女性がネイルサロンの経験がないということになり、間口を広げ新規の利用者数増加を狙う余地はまだまだ大きいと考えられます。

そして今回、競合サービスとの違いを打ち出し、新規顧客獲得のために西村ゼミ3年生がターゲットとして定めたのは「楽器演奏者」。演奏者はネイルすることが難しいというイメージがありますが、実際にゼミ生が実施したアンケートでは「演奏する曲の雰囲気に合わせたネイルをしたい」「手元がきれいだとモチベーションが上がる」などの回答があり、そこには確かなマーケット存在することが分かります。
さらにスキマ時間の活用にもこだわり、楽器の修理やメンテナンスの待ち時間にネイルサービスを実施できるよう楽器店内にネイルブースを設置するといった提案がありました。

一見限られたセグメントが対象であるようにも感じる「ネイル×楽器演奏者」の提案ですが、実はスキマ時間の活用の観点から考えると、子どもの習い事やキッザニアなど子供向けアクティビティでの待ち時間にネイルブースでの施術もできるようになるなど、新規顧客獲得の大きな可能性を秘めています。


提案に対し株式会社TATの髙野芳樹社長は「楽器演奏者にとって大切な爪の保護やケアも含め、新しい領域に広げることができる可能性を感じた。今後アプローチをしていければ。」と話されました。

今回の発表では4人の学生が前に立ち、発表や質疑応答を行いましたが、それ以外の皆さんは来客のアテンドやタイムキープを行うなど、ゼミ一丸となって取り組んでいる様子が随所に見られ、団結力の強さを感じました。
夏休みを返上しての取り組み、本当にお疲れさまでした!

最後になりましたが、今回のプログラムに関わってくださったすべての皆さまのご尽力に、心より感謝
申しあげます。本当にありがとうございました。

【成果発表会の最後は、会場全員で記念撮影!西村順二先生の「J」のポーズできめてみました。】


「企業課題解決プログラム」では、他にも多くの取り組みが行われており、企業のお悩み解決のプラン提案のために活動中です。コンソHPでは、それぞれの取り組みについても順次掲載してまいりますので、ぜひご覧ください。

神戸新聞NEXTの記事(会員限定)「ネイル市場拡大へ、楽器店にブース設置は? 甲南大生が独自アイデア、専門商社の課題解決策を提案」はこちら

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