若者による「震災の教訓を繋ぐプロジェクト」

イベントEvent

~若者による「震災の教訓を繋ぐプロジェクト」~
「防災動画制作」参加学生募集中!
震災の教訓を通して動画制作のイロハを学習 リメンバー117

大学コンソーシアムひょうご神戸 学生交流委員会

防災の教訓を動画を通して次世代へ


今から約30年前の1995年1月17日
午前5時46分「阪神・淡路大震災」が発生しました。

皆さんが生まれるちょっと前に発生した大震災。
きっと、ご家族からその時の様子や、
地震が起きた時の行動について聞かされて
育ったという方も多いのではないでしょうか。
防災意識や教訓を繋ぐ活動を動画制作のイロハを
学びながら、これからの世代へ残していきませんか?


詳細はチラシをご確認ください。

活動期間・応募締切

活動期間2024年10月初旬~2025年2月末
応募締切2024年9月30日(月)
定員15名程度
申込方法ポスター内のQRコード、またはこちらから必要事項を記入してください

動画の作成課題について

下記の課題でグループごとに動画の作成を行います。

・阪神・淡路大震災の教訓や。被災経験者や語り部へ取材し、教訓の伝承や次世代に繋ぐことについて
・能登半島地震の関係者へ取材し平時からの備え、自助に関する意識啓発動画
・地域防災(地域の防災訓練、自主防災組織の育成、地区防災計画の策定等) など

動画制作のスケジュールについて ※日程は変更する可能性があります。

活動期間 2024年10月初旬頃~2025年2月

① 全体会議1回目                10月初旬頃各学生が震災に興味を関心を共有し合い、動画で発信する項目を決定します。
選択された項目ごとに班に分け(1班2人から3人ほど)制作を進めて頂きます。
② 項目ごとの台本(文章)作成    各班で会議を重ね、項目ごとで台本の作成作業を行います。会議回数の制限はありません。
③ 全体会議2回目                10月末頃各班の現状の共有&意見の交換を行います。
④ 各班の台本(文章)関西            11月中旬頃動画内ナレーションの台本を完成させます。
⑤ 各班で撮影シーン(動画に流す映像)を検討    
⑥ 全体会議3回目                12月初旬頃各班の現状の共有&意見の交換を行います。
⑦ 撮影シーン(動画に流す映像)の確定    
⑧ 撮影の実施                  12月15日~1月15日プロの広報スタッフが担当し、学生はアシスタントや動画出演を予定しています。
⑨ 動画編集                   1月15日~2月15日プロの広報スタッフが担当し、学生はアシスタントとして、編集作業を行い、他機関からの
動画素材提供があった場合、使用する素材の選択を一緒に行います。
⑩ 動画公開                   2月末完成した動画を公開します。

動画制作&動画公開について

震災の教訓を通して動画制作のイロハを学習し、制作進行の中で情報の収集や取捨選択の仕方など動画制作だけでなく、日常においても必要となる能力を養うことが
期待できます。また、制作された動画は大阪・関西万博会場で公開される可能性もあります。

「令和の軍師」(プロ広報スタッフ)について ~学生と一緒に活動するメンバー~

兵庫県三田市を拠点に、WEBサイトや映像制作やチラシ・パンフなどのデザイン制作などを中心に事業を展開。
日本一若いブランディング会社としてZ世代のアイデアと発想力を駆使して、業界に変革を生み出す。
時代を進めよう。令和の軍師は、顧客を先駆者に変える。

問い合わせ一般社団法人大学コンソーシアムひょうご神戸
MAIL:info@consortium-hyogo.jp
電話:078-271-0233(9:00 ~ 17:00)

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